今日はオウムを保護している施設見学に行ってきました♪♪
50匹ぐらいはいたかなぁ・・・とてもうるさくて途中で耳がキンキンしてました(笑)
でも可愛いもので、ダンスをしたりおしゃべりしたりする子達が少なくありません。
もちろん英語を話してましたよ~
“Hello!”とか”Hi there!”って言いながら手の動作もちゃんとついていてカワイイの~★☆
ここからはこのオウム施設を通して学んだこと伝えたいと思います。
オウムは科学者たちが実験して得た結果よりもはるかに優れていて賢いです。
そしてビックリすることに100才以上長生きするんですね~
他のペット以上にご主人様を愛しつくすんですって!
ただここで問題が。
オウムをペットにするのがどれだけ大変なことかみなさんに知ってもらいたいのです。
喋る・そしてずっと永遠に愛してくれる、とてもカワイイ生き物です。
20年経ってもいつまでもご主人様のことを忘れないんですって!
ただ…この優れた生き物は動物一倍、喜び・悲しみ・怒り・嫉妬などの感情が強いです。
主人じゃない人に対しては嫉妬を覚えて、叫んだり危害を加えたりします。
小さな子供が親にかまってほしいために泣き叫んだり、わざと気を引いたりするのとおんなじことです。
長生きするオウムを一生育てなければいけません。
初めは「ちゃんと育てる」といっても、結婚して子供が出来てしまったとき、
嫉妬から妻/夫、そして子供に噛み付いたりしたオウムを見捨てる人がほとんどだとか。
やっぱり最終的にはオウムより家庭を選ぶからです。
最近、オウムの種類が激減していってます。
ここのオーナーさんの訴えは、オウムを購入しないこと、それ以前にまずペットショップで売ることを廃止すること。
オウムをペットにするには少し優れすぎているのです。
※オーナーさんの話はもっと深く熱いお話だったのですが…通訳能力がまだまだのようで伝わっているのかいないのか…スミマセン。
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